遠州森町「烏骨鶏苑」へようこそ

周智郡森町一宮、ちょっと入りにくい・・・と よ~く言われる卵やです。 烏骨鶏をはじめ、養鶏場から産みたてを直売している たまごのお店”烏骨鶏苑”、 入りにくいお店から脱却して、身近なお店を 目指して頑張ります!

昔ながらの・・・?

いつもありがとうございます。

烏骨鶏苑です。

昨日、卵が、食べ方次第で、身体を温めることも、冷やすこともできるということをご紹介しました。

その中でも、最高に体があたたまる
「卵酒」いかがですか?

■材料(1人分)
烏骨鶏卵(全卵)…1個
砂糖…大さじ1~1.5
日本酒…150ml

作り方
① 卵をよく混ぜる
卵をよく混ぜるのがコツ。白身の固まりが残っていると、口当たりが悪くなってしまうので、軽く泡立つぐらいまでよくかき混ぜましょう。 お砂糖を加えてさらに泡立てます。ホイッパーやミルクフォーマーを使うのもオススメです。混ぜたあとにこすと、さらになめらかになります。

② 卵に日本酒をゆっくりと注ぐ
お酒を沸騰する手前まで温めたら、ゆっくりと卵に注ぎます。日本酒に卵を入れるレシピもありますが、卵に日本酒を注ぐパターンのほうが失敗が少ないです。 卵の凝固する温度は60℃から。かき混ぜながら少量ずつ日本酒を注ぎ、一気に温度が上がらないように気をつけることでふわふわの卵酒が完成!

卵の白身に含まれる、殺菌作用と日本酒で体を温めて
風邪を撃退、ですね

ちなみに、お子様のために作りたいときは
日本酒50CCをよく沸騰させて牛乳100CCと混ぜ、沸騰する直前に卵に注ぎましょう!

薬はあまり飲みたくない、そんなかたにお勧めです。

昔ながらの・・・?

≪烏骨鶏苑≫
自動販売機 年中無休
おやつ販売 9:00~16:00
住所  周智郡森町一宮 5595
TEL  0538-89-7533(9:00~16:00)


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