遠州森町「烏骨鶏苑」へようこそ

いつもありがとうございます。

烏骨鶏苑です。

卵焼き、お好きですか？
どんな味がお好みですか？
甘い卵焼き、だし巻き、具を入れても美味しい

そしてお弁当の彩りには欠かせない卵焼き。




レシピも様々ですが、今回はお弁当にいれても
痛みにくい甘めのレシピをご紹介します

＜材料　2〜3人分＞
烏骨鶏卵　5個 普通の卵（Mサイズ）4個
砂糖　大さじ2
白だし　小さじ1

＜作り方＞
1.ボウルに卵を割り入れ、泡立てないように軽く混ぜる
白身を泡立ててしまうと、ふっくら仕上がりにくくなり
泡が多いと破れやすくなるので軽く、がポイント！

2.調味料を加え、軽く混ぜます

3.中火にし、フライパンのへりの部分も含めしっかりと油をしきます

4.箸先で卵液を落として、じゅっと一瞬で卵が固まるく らいまでフライパンが熱くなったら、
　卵液の1/3量を流し入れて均一に広げます。

5.気泡ができた部分は箸先で潰し、半熟の状態になったら
　奥から手前に卵を折りたたみ、奥の方へ移動させます。

6.フライパンに再び油をしき、残りの卵液1/6量を流し入れ、
　手前の卵焼きを少し浮かせて底部にも流し入れ、巻きます。
　繰り返し卵液1/6量を流し入れて同じように巻いていきます。

7.サランラップなどで固定して5分ほど置き、粗熱をとりながら
　形を整えます

ふわっとした卵焼きをつくるのには、
熱で固まるのをいかにして遅くするかがポイントになります。
だしを加えることで温度の急激な上昇を防ぎ、
砂糖を入れることでタンパク質の熱による変化を遅くすることができるので
みりんではなく、お砂糖がおすすめ。

烏骨鶏の卵は黄身の割合が高いので
綺麗な黄色の卵焼きができますので、
とびっきりのイベントのお弁当に、作ってみては
いかがでしょうか！




烏骨鶏苑